ツクールで謎解きやアドベンチャーゲームを作るなら条件分岐を使おう

鍵のかかった宝箱や扉など、特定のアイテムを持っていないと進行しないイベントってありますよね?

一見すると作るのは難しいようにも思えますが、ツクールならとっても簡単に作れちゃうんです!

使いこなす事が出来ればマルチエンディングも作れるようになりますよ!

今回は宝箱を例に条件分岐の簡単な使い方を学んでいきましょう。


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宝箱の設置は右クリックから簡単にできる

 

まずは通常の宝箱を設置してみましょう。

マップをダブルクリックしてイベントを設置して画像を宝箱に・・・

 

ってちょっと待った!もっと簡単に宝箱を設置する方法があるんです!

 

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マップ上で右クリックするとコピーや切り取りなどのコマンドが出てきますよね?

下から2番目を見るとイベントの簡易作成というものがあり、その中に「宝箱」があります。

これを選ぶと画像や中身を簡単に設定できる画面が出てきます。

 

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こんな画面ですね。

必要に応じて画像や中身を設定しましょう。

今回はとりあえず50万ゴールドを入れておきます。

 

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設置した宝箱をダブルクリックしてイベントの中身を確認します。

宝箱を開けて中身をゲットするところからセルフスイッチで開けた後の状態に変更するところまで作られています。

 

これで通常の宝箱は完成です。

とっても簡単で便利な機能ですね!


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条件分岐を設定して「鍵」を所持している場合のみ開くようにしよう

 

では条件分岐を設定していきましょう。

 

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実行内容の空いている部分をダブルクリックしてイベントコマンドを出します。

タブ1の左下フロー制御の所に条件分岐があるので、それをクリックしましょう。

 

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条件分岐ではスイッチのオンオフ、変数の値や特定のアクターがパーティにいるかどうかなど、様々な条件を設定できます。

今回はタブ4にあるアイテムにチェックを入れ「泥棒の鍵」を設定します。

このアイテムはあらかじめデータベースで作っておきましょう。

一番下にある条件を満たさないときの分岐を作成にもチェックを入れておいてくださいね。

 

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OKを押すと先ほどの宝箱の実行内容の下に新しい処理が青い文字で追加されます。

上の「SEの演奏」から「文章」を切り取ってパーティが泥棒の鍵を持っているのすぐ下にペーストします。

 

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使った鍵を消費する場合はアイテムの増減で鍵を1個減らしてあげましょう。

 

「それ以外のとき」は鍵を持っていないときの処理です。

何も入れなくても問題はありませんが、文章を入れて鍵がかかっているという事をプレイヤーに伝えた方が親切かもしれませんね。

という事で適当に文章を入れましょう。

 

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これで鍵を持っている時だけ開けられる宝箱の完成です。

違う場所に「泥棒の鍵」を入手できる宝箱を設置してテストしてみましょう。

 

 

無事に実行されましたね!

 

この条件分岐を使いこなせば特定のキャラがいる場合だけ話を聞いてくれる兵士さんや、スイッチと併用して夜にだけ開店する酒場なども作れます。

 

ちょっとした条件を設定するだけでもゲーム性が出てきますので、活用してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、今回はこの辺で_( _´ω`)_